UVレジンは透明感が出せてツヤツヤのアクセなどを作れるのが魅力の一つですよね。
でも、自分の好きな色に自由に簡単に色付けができるのも人気な理由です。
カラーレジンもありますが、自分好みの色を作りたい場合は着色料を混ぜて作りまょう。
uvレジンに色を付ける方法は何通りかあります。
どの着色剤を使う場合でも、多く入れすぎるとUVレジンの場合は紫外線が届かなくなり底面が硬化不良を起こしやすく注意が必要です。
慣れないうちは思った通りにはいかないかもしれませんが、レジンの着色はなかなか奥が深く面白いです。
またオリジナリティもぐっと増しますので是非チャレンジしてみてくださいね。
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色付けできる種類や方法まとめ
UVレジンは、紫外線を通るように色づけしなくてはいけないので、使う物が限定されてきます。
どんな色付け方法がいいの?とお悩みの方は読んでみて下さいね。
レジン専用の着色剤
一番綺麗に簡単にレジンに手軽に着色できる方法としては、レジン専用の着色剤がいいです。
ただ、1本370円位するのでたくさんのカラーが欲しい人は高いと思われるかもしれません。
ですが、少量で色付けできるのでコスパは良いです。
初心者さんなどは失敗が多いと思うので、できれば専用の物を始めは使ってみましょう。レジンに慣れてきたら他の着色法を試してみましょう。
また、レジンに開発された商品ですのでトラブルが少ない質の高い着色剤なので、お友達へプレゼントしたい人や販売する目的であれば、専用のものがいいでしょう。
- 【レジンの着色】おすすめの液体タイプは?色付けできる種類や方法まとめ
- 【レジンの専用着色剤】パジコの(宝石の雫)がおすすめ☆色付け法
- NRクリアカラー
- 匠の色彩
- UVレジン液用着色剤 EKUSUTE
- メルティアカラーUVレジン着色剤
透明顔料
UVレジンへの着色ですが、これは「透明顔料」もお勧めです。
透明顔料は光をなるべく透過させるように作られた顔料で特殊なのです。ネイル業界では有名な顔料で、ネイル用のUVジェルにも使われています。
100均のダイソーやセリアにはレジン専用の顔料が売っています。
ただ顔料は粉なので、扱いにコツが入ります。だまになったり量の加減が難しいので、入れすぎると紫外線が届かなくて固まらない・・なんてことも。
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レジンに着色できるもの・代用品
レジン液専用の着色剤や透明顔料を使うことを基本はおすすめします。
ですが、レジン専用の着色料が手に入らない場合や好みの色がない場合、試しに安価な材料でやってみたいという方はほかのものでも代用することができます。
どんな代用できるものがあるの?色々知りたい!って人は読んで見て下さいね。
絵の具系の色付け方法
代用できるものの中で、絵の具系のものがあります。
『アクリル絵の具』って聞いたことありますよね?レジンはアクリル系の物質なので、絵の具系のものはレジンと相性が良いのでよく使われています。
インク系の色付け方法
まだレジンが注目を浴びるようになる前、専用の着色料が少なかった頃によく使われたようです。そのままでは使いにくいので、化粧品用のボトルなどに詰め替えて使うのがおすすめです。
- プリンターの詰め替え用のインク
- レジンの着色「コピック」の使い方。退色しにくくする方法は?
マニキュアの色付け方法
カラーレジン
カラーレジンは、そのままでも使えますが混ぜて違う色にすることにも出来ます。
透明のレジンを混ぜて薄く使ったりも出来ますよ。
混ぜる時の道具や容器まとめ!保存やコスパがいいのは?
着色料そのものを、使用前によく混ぜてますか?
それからレジンと混合することです。それと透明感を求めるならかなり配合割合が難しいです。レジンに色を一気に混ぜず、最適な配合になるまで少しづつ足しては混ぜてみてください。
レジンを混ぜる時の道具や容器まとめ!保存やコスパがいいのは?