100均でたくさん買ったホログラムが、余っていませんか?
いろんな色や形のホログラムは、綺麗でつい集めてしまいますよね。
ホログラムってサブに使う機会が多いので、たくさん買ってしまったホログラムは消費しきれない・・(∋_∈)
そんな時は、考え方を変えて、
レジン作品のメインでホログラムを使ってみませんか?
ホログラムを主体で使ってみると、レジン作品全体のデザインのイメージも変わります。
ですので「こんな風にアレンジできる!」と今後のオリジナルの作品のアイディアが広がるかもしれません。
ホログラムも消費できて一石二鳥ですね(^^)
今回は、作品作りの参考に、ホログラムをアレンジするやり方のUVレジンの製作例などを紹介していきますね☆
そのホログラムによって、どんな使い方ができるのか??という事の参考としてみて頂ければ幸いです。
また、初心者さん向けに、ホログラムの種類や使い方なども詳しく紹介しますね。
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▼製作例
ホログラムをメインに使ったピアスやネックレスです。
そのホログラムの形を活かしていますね。
規則的に並べてドットなどの模様を作ることもできますよ。
レジンを着色するものだといつも似たような色になってしまうので、ホログラムとラメのみで作っても綺麗ですよ。
着色しなくてもほんのり色を出すことができますので、レジンの透明感とホログラムのキラキラがとても良く合います。光に当たるとキラキラと上品に光り、より一層華やかにしてくれます。
↑ホログラムをサブに使ったピアスやネックレスです。
UVレジンのアクセントには、存在感のあるホログラムパーツが可愛いですね。
作品に華やかさもプラスしてくれます。
こちらのレジン作品↓はホログラムシートを丸めてレジンに入れ込んだものです。
色付けは琉球ガラスカレットを一緒に入れると反射して部分的にまたは全体的に色がついて見えます。
グリッターラメやストーンと組み合わせれば、更にキラキラ感UPです!
丸ホログラムでは、並べて使ったり、水玉模様にしたり、ちょっとした隙間に飾りつけしたり♪
いろいろと楽しめます(*^-^*)
ホログラムの使い方
レジンに混ぜて使ったりレジンを流した上に振り掛けたり使い方は色々です。
レジン液を入れて、乱切りホログラムなどを下の方に敷き詰めてあとは好きなように作るだけなので簡単使える材料の一つです。
レジンではある意味、キラキラさせるのは定番のデザインの1つとも言えますので、自分のデザインのイメージに合わせて上手く取り入れてみましょう。
ホログラムのみを使用したアクセサリーはもちろんのこと、
グラデーションや、ラインとしてアクセントに使用したり、ちがう色や形のホログラムを組み合わせて散りばめたり、
そのほかのアイテムと組み合わせたりなど、
ホログラムは多くのデザインを楽しむことができます。
ホログラムの付け方
ホログラムを着ける時は何を使っていますか?
ピンセットやオレンジスティックですか?
レジン液に混ぜ込む時は、トレイなどの容器で気泡ができないように混ぜ合わせてから、枠/型/ミール皿に流し込むとキレイに仕上がりますよ◎
ホログラムはレジンから剥がれない
中に沈まなくても、レジン液に付着していれば接着剤代わりとなるので剥がれません。
ホログラムとは?
「ホログラム」とは、スパンコールのような光沢のある薄いフィルム素材です。
メインにホログラムを使ったりからちょっとしたアクセントに、さまざまに使用できることで多くの人が取り入れている代表的なデザインのひとつです。
少し離れて見ても光に反射してとてもキレイなので、レジンアクセサリーに使用する人も多くいます。
薄く細かいので扱いやすく、ハンドメイド初心者さんにオススメのアートパーツです◎
ホログラムの種類
丸型や乱切りはもちろんのこと星型やハート型などさまざまな形があり、サイズも豊富です。
色もオーロラやパステルカラー、ビビットカラー、半透明などがそろっているので、同じデザインでも色やサイズを変えるだけで、がらっと印象を変えることができます。
カットされている大きさの種類もさまざまにあるので、1ミリほどの細かいものや、5ミリほどの中型など、レジンのデザインに合わせて大きさを選びましょう。
ホログラムパーツは六角形のものに限らず、丸型にカットされていたり、ランダムにカットされていたりとさまざま。種類によってもイメージが変わるので、お好みのパーツを見つけましょう。
- オーロラタイプ
- スター型
- 乱切りタイプ
- チョウチョ型
- つぶつぶ丸
- 六角ホログラム
- ホログラムシート
乱切りホロって?
キャンドゥーでは、クラッシュホロとして売られています。
クラッシュ、というだけあって、普通の丸ホロや六角ホロとは違い、形はバラバラ。大小色々入っています^^
やはりお安いだけあって、大きすぎて使いにくいものや、折れ曲がっているもの、なんか分厚いもの、も混ざっていますが^^;それはご愛嬌。100円ですもんね♪そういうのは除けながら使いましょう☆
オーロラ風にもできます。
ピンクを使うと、ふんわり春らしい雰囲気な作品ができますね❤
光に当たると様々な光り方をしてとても綺麗です。
スワロフスキー等のキラキラ感や、グリッターラメのギラギラ感も可愛いですが、乱切りホログラムの幻想的なきらめき感も、すごく可愛いです。
ケースに入っているものや、ピカエースなど袋に入っているものもあります。
オーロラ加工がされてるホログラム
光の反射によって色が変わるので、通常のホログラムよりキラキラ感が上です。
ラメに重ねて乗せることで、よりキラキラにより幻想的に仕上がり、立体感もUPしますよ。
ホログラムシート
透明感のあるオーロラシートは、ベースに使う色によって色が変わってきます。
透明顔料とも相性が良いです。丸めて封入したり、好きな形にカットして使ったりとアレンジ自在に使えます。
ピカエースのホログラム
高品質なネイリストさん御用達ネイルアート素材ですが、もちろんレジン封入にも最適です。
耐溶剤タイプのカラー・オーロラ・フィルムです。
ピカエースは細かくカットされていて扱いやすく、極めて色落ちしにくいのが特徴です。
極薄フィルムなので、レジン封入にもぴったりです!
ワンランク上の作品作りにぜひご使ってみて下さいね。
ホログラムの難点
安いものだと不純物?が混じっている
購入した乱切りホロって、安いものだと不純物?が混じっていることがあります。
光ってなかったり、不透明だったり大きなものはカットすれば良いのですが、折れ曲がっていたり、汚れがあるものも少々入っている場合があるので、厳選して使うと良いですよ。
静電気に弱い
ホログラムは、小さいビニール袋に入って販売されていることが多いですよね。
アクリルコンテナ容器(小分けケース)に入れ替えると使い易く便利です。保管もしやすいですよね。
でも、これがなかなか上手に移すのが大変です。移し変えるとき静電気のせいで、バラバラに・・・なったことはありませんか?
ホログラムは乾燥している時期や季節により、取り扱いに注意です。
ホログラムは紙の上に一度全部を出して紙の上からケースに入れると静電気なども発生しないので全部を綺麗に入れることが出来ます。
ビニール袋から一度大き目の紙に全部出してから容器に入れ替えましょう。
ホロをまだ持っていない、たくさん欲しい方は
こういうたくさん封入できるホログラムのセットが通販でお買い得に購入できます。
Amazonや楽天にたくさん売っていますよ。
紹介した製作例もこのセットを使用しています☆
色々な色が入っていて、お得感があります。
使いやすくい、12色セット。
おまけもとても可愛いです!
まとめ。
ホログラムは1年通して出番が多いですね。
常に使うので、たくさんストックしている人も多いのではないのでしょうか?
ホログラムは、屋外でも自然光に当たってもいい感じになります。
さまざまな種類のホログラムを選びながら作品を作るのも楽しさの一つですね。
ホログラムを上手に使うことでレジン作品の幅も広げてみてくださいね。