エンボスヒーターの風は高温ときいたので不安になりました。
シリコン型に流した状態でエンボスヒーター可能です。長時間当てるわけではないので…
レジンの型のシリコンに流し込んだままエンボスヒーターを当てても大丈夫でしょうか?
型の耐熱温度
材質により耐熱温度は変わってきます。
型のパッケージに耐熱温度は書いてると思います。
書いてなければ、使用は控えた方がいいかと思います。
シリコンモールドをお使いですよね??
作り方の経過が不明ですが
私は型のなかで着色したらエンボスヒーターで温めでサラサラにします。
風量は激しいですがドライヤーの温風遠目
または容器に入ったレジンを温めます。
レジンの性質状ちゅうしんがくぼみますがそれはレジンを出して爪楊枝で縁まで誘導すると平らになりますよ
3秒程度なら可能だと思いますが、エンボスヒーターは250℃近くまで上がるので危険を伴います。
一瞬で熱くなってしまうので、必ず「3秒」を意識して使うといいと思います。
油断は禁物ですので、くれぐれもお気をつけくださいね。
液投入時、どうしても大小気泡が出来てしまいます。
金属のセッティングだと、
ドライヤーで気泡が消えたのですが、
シリコン型の場合、いくらドライヤーを
かけても
気泡が消えませんでした。
シリコンだから消えないのでしょうか?
綺麗に消せる方法を教えてください。
金属は熱がつたわりやすいけど、シリコンはそうではないので、
ドライヤーの熱では足りないんだと思います。時間をかけるか、もっと温度の高いエンボスヒーターなどを使うといいと思いますが、安いものではないので、電気ストーブの前に5分くらいおくとか、とにかく熱を与える。
それ以外の簡単な方法として、ブロガーさんが書いているのをみつけたのですが、気泡が上に上がってくるまで数分待ってから、
綿棒で巻き取るという方法もあります。表面にそってくるくる回して綿棒に吸わせるような感じにします。
シリコン型モールド
シリコン型に流し入れ、硬化した時に、底に大きな気泡(空洞?)ができる場合は、ドライヤーを下から当てて温めてレジン液をやらかくしてみるとモールドに密着します。
レジンが硬化すると縮むので隙間が出来ます。最初は少量でやるといいですよ。少ない方が硬化の際の縮小が少ないと言われています。
上から当てると液が飛び散るので注意して下さいね。
シリコンモールド
シリコンモールドにエンボスヒーターを使用する時は、シリコンモールドの耐熱温度に注意しながらヒーターをかける事を推奨します。意外にシリコンモールドの耐熱温度が低いため、モールドの変形に繋がりやすいためです。
250℃までいくので、間違ってもドライヤー目的で使わないでくださいね。