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UVレジンは水分に弱い?水の代わりに閉じ込める代用品

Water

UVレジンで水を閉じ込めた作品を見かけて、作ってみたいけど

どうやって作っているんだろう・・?

中身は水なの?

UVレジンって水分と相性が悪いって聞いたけど・・・

と思いませんか?

実は、だいたいのUVレジンに閉じ込められている水っぽいものは、水道水ではないんです。

水を使っている方もおられますが、水道水は腐るのでUVレジンに封入するのはやめたほうがよさそうです。

中に使われる液体は一つとは限らず様々です。材料により、それぞれメリット・デメリットがあるので、好みや作品、目的別に使い分けてみましょう。

今回はそんな水の代わりにUVレジンに注入できる液体、水の代用品について紹介していきますね。

UVレジンは硬化前(固める前)は水と相性が悪い

レジンにとって水は大敵です。 固めた後なら濡れても大丈夫なのですが、 固める前は水と相性が悪いので駄目です。分離して固まらなくなります。

爪楊枝や竹串は水分を含んでいる場合があるので、できるだけレジン液に触れないように使いましょう。

UVレジンの硬化後は耐水性があるが・・

レジンは硬化後、耐水性があります。完璧な耐水があるとは言えないですが、かなりの耐水性を持ちます。固化するとプラスチックと同じようになり、ちょっと水がかかったくらいでは平気なはずです。

しかし、人体には有害なので、直接口についたり、食べ物が触れるようなものに対して使用するのはお勧めできません。

また、水と接していて作品が溶け出してしまったとも聞きます。
太陽の光もしくはUVライトの光にしっかりと作品が当たっておらず、不完全な固化のまま水に濡れてしまったと考えられます。

水分はレジンの大敵です。水分だけでなく油分、糖分、食べ物などレジンで加工してはいけません。腐敗して大変なことになります。絶対にやめましょう。

どちらにしても、市販のレジンでは避けた方が無難だといえると思います。

他にも水分が多い生花や水分が多いお菓子はダメです。最初はよくても黒ずんだり色が変化してしまいます。水分があるものはカビが生えやすいんです。

球体のモールドを使って作るのもいいですが、UVレジンの初心者さんは、こういった↓ガラスドームを使った作品の方が簡単に作れます。

UVレジンに水を入れるのが不安な人にもオススメです。

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中に封入する、水に代用できるもの

使われる液体は一つとは限らず様々です。材料により、それぞれメリット・デメリットがあるので、好みや作品、目的別に使い分けましょう。

精製水

精製水を使った作り方で作ると不純物が一切ないので透明度の高いきれいなスノードームを作ることが出来ます。透明度の高いものを作りたいのならば精製水がおすすめです。

また、とろとろにしたい場合は、精製水が7割、のりが3割というように基本的には精製水を混ぜて使います。トロミが入らない場合は、精製水だけを入れましょう。

ドラッグストアなどで150円前後で入手できます。

液体洗濯のり・液体のり


ワイシャツや衣類、シーツなどの糊付けに使用される液体化学糊。実はこの洗濯のりは、ハンドクラフトにはよく使われる材料のひとつなんですよ。一般的には精製水7に対し、液体洗濯のり3という割合が多いようです。ドーム内で落下する様子もゆっくりでキレイです。

作り方を調べていくと液体のりを使っている方が多いのですが、洗濯のりの方が気泡が出来にくく透明度が高いのでおすすめです。洗濯のりも実は100均で購入が出来ますので、わざわざドラッグストアで買わなくても大丈夫ですよ。

ベビーオイル


100均で売っているもので十分です。最近手軽に使えるうえ、適度な粘度で人気なのがベビーオイルです。とくに自分で何かを混ぜ合わせることもないので、比率などの問題もありません。ただ他の材料に比べて 125mlあたり650円くらいとコストがかかるため、比較的小さなアクセサリーやキーホルダーなどに使われることが多いようです。

スノードームの中に入れる液体は、精製水でもいいのですが、精製水だとサーッと流れてしまうので、ゆっくり舞う感じにするならベビーオイルのみでもOKです。

注入器でベビーオイルを満タンより少なめに入れます。ドームの表面についたベビーオイルは、消毒用エタノールで拭き取りましょう。

グリセリン


ドラックストアでも手軽に手に入るグリセリンですが、皮膚炎関係の薬売り場で、だいたい100ml・350円程で購入することができます。スノードーム内のモチーフの劣化が遅く、長持ちという点ではグリセリンが1番おススメのようです。

精製水に少量のグリセリンのみでスノードームに使用すると、水に粘度が増してラメやモチーフなどが、ゆっくりと舞いスローな時間が流れます。重量や立体感のあるモチーフだけの場合は、グリセリンと精製水のみでも大丈夫そうですが、軽いモチーフなどの場合はスノードームの内側面や他のパーツとくっついてしまう危険性もあります。

食器用洗剤


どこの家庭にある食器用洗剤は、わざわざ購入する手間がないのでお手軽にスノードームにもつかえます!メリットとしてはドーム内のモチーフやラメなどが、くっついてしまうことがなくなることです。ですがサラサラしすぎて、モチーフやラメの落下速度が早く、癒し的なスノードームとしては動きが速すぎます。また入れすぎたり振ったりすると、少し泡立ってしまい世界観が台無しになったり、物によってはドーム内モチーフの塗装が剥げる場合もあるようです。

食器用洗剤×グリセリン
食器用洗剤とグリセリンの良さを合わせて使うことがおススメです!軽くて平らなラメなどをスノードームに入れる場合は、お互いがくっつきにくい洗剤に、ゆっくりと舞うスロータイムを演出させるグリセリンを合わせて入れると良さそうです。

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UVレジンで水を閉じ込める作品の作り方

  1. シリコンの型やモールドの中に、均等にレジン液をぬってのばします。
  2. 同じものを2つ作って、片方には中に浮かばせたいものをいれます。
  3. 水を入れる一辺(間)をのこし、はじにレジン液をぬって、2つをくっつけます。
  4. そのすき間からうまく水をいれてみてください。
  5. すき間をレジン液で埋めたら、完成です。

レジン液は、ソフトタイプをおすすめします。
レジンの分厚さなどはお好みで、調節してみてくださいね。

スノードームの蓋の仕方の注意

キャップを付ける時は、UVレジンで接着して蓋をするのは、絶対にしないで下さい。

レジンは、長期間の耐水性に優れていないため液体入りのガラスドームに使用するのは向いていません。

レジンに水が触れるので、レジンでホール部分を埋めてコーティングした上に蓋を接着剤で付けるのもダメです。液体入りガラスドームのように、常に液体に触れるような場合は、耐水性のある接着剤を使って蓋をしましょう。どうしてもレジンで仮蓋をしたい場合は、レジン付着部分よりもひとまわり大きなキャップまたは花座などで接着するといいかもです。

耐水性があるおすすめ接着剤

コニシのEセット

ほぼ透明なのですが、接着した上をレジンコーティングする場合に見た目は気になるかもしれませが、安心の意味ではgoodです。

ホームセンターなどで販売しているので手に入りやすく、耐水性は抜群でとにかく頑丈に接着できます。メーカーさん曰く、力一杯引っ張ったらガラスが割れるぐらい頑丈に引っ付くらしいです。

しかし、硬化開始時間が長い(約90分から硬化がはじまる)ので、固まるまで我慢が必要です。

硬化時間が早い他の接着剤は硬化を早めるための別の液剤が入っています。そのため、
本来発揮すべき特性を発揮できないのです 。硬化を早めるための別の液剤が入っていないコニシのEセットは硬化時間が長い分、強力です。

まとめ

レジン=樹脂=硬質プラスチックなので水濡れ大丈夫ですし、樹脂の融点は
人間がヤケドする温度より高いです。

なので、レジンアクセを付けたまま、お風呂に入っても問題はありません。(金具以外)

熱硬化性樹脂なので、一度硬化したら、基本的には溶けません。

しかし、UVレジンは水が苦手です。長期の耐水性は無く、紫外線や酸素で劣化しますし、高温も苦手です。

このように、レジンに何かを封入したり、保管するのは自己責任です。接着剤は耐水性のあるものを使って、かならず完全硬化させてから、精製水など安全なものを封入しましょう。

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