着色したUVレジンが余ってしまった!
このまま保存は可能?
それとも、みなさん毎回使い切っては新しく着色しているのでしょうか?
余ってしまった時は、他の作品を作り
使いきるというような感じ
作り置きの利点として感じたことは
☆使いたいときに、すぐに使う分だけ
使用できて、無駄がほとんどない
☆気泡が抜けている状態で使用できる
(混色直後はNGです)
☆着色にかかる時間が減り
製作時間が大幅に短縮できる
欠点は、
★保管や使う場所を誤り硬化させてしまうと
レジン液を大量に廃棄することになる
↑これは痛すぎるのでご注意を(^_^;)
私のアトリエスペースは窓際ではなく
UVライトも作業スペースから離してあり
紫外線照射時は必ず遮光板で蓋をしているので
硬化させてしまう危険性は低いです
日光の当たる窓際で作業したり
作業スペース近くにUVライトを置き
遮光板なしで製作している方には不向きです
カラーレジンの作り置き
私は便利だなぁと思いました(*^_^*)
私が購入して使っている容器はこちら
二重構造なのが安心かな
基本は使い切る
基本作ったら使い切った方がいいと思います。
早めに使い切った方がいいとは思いますので自己責任で。
因みに 私は毎回使い切ってしまいます。
(そのせいか全く同じ色のものは なかなかできません^^;)
空気に触れないよう密閉容器に入れれば乾燥を防げるのでは?
素材には気をつけなければいけませんが。
とか?
保存は可能
後日UVレジンで使うのが確定しているのであれば
先にUVレジン液に混ぜて紫外線を避けて保管しておけば使えます。
真っ黒な容器などに入れて、
(なければ透明容器に入れた上真っ黒な布やアルミホイルなどでくるむ)
太陽や蛍光灯に触れないよう冷暗所に置いておけばある程度大丈夫です。
uvレジンですので、透明な容器だと自然のuvが入ってしまい、硬化すします。
光を通さないような容器で、日も光も当たらない暗いところにしまっておけば少しは固まる速度も遅くなるとは思います。
シリコンカップ
紙コップ
レジンに色付けするときに意外と便利です。
適当な割りばしやストローなどをマドラー代わりにしてくるくると。
底が深いのでこぼれないし、白いコップが安いので、色も判断しやすいのでお勧めです。
卵のパック
混色の容器は私は開いた卵のパックを利用してます。
容器がクリアなので色の具合がわかり易く、余ったら後で丸ごと硬化しておけば不燃物として処分するのにラクです。
お弁当用の小さい醤油差し
ただ少量だと容器に移すのが大変ですよね。
蓋つき容器
空のケース・極小スプーン
色を作る時に便利なのが、空のケースと耳かきくらいの極小スプーンです。
商品によっては、着色料と一緒にスプーンがセットになって売っているものもあります。
写真のものは、セットで付いてきたものですが、正直、長さが短すぎて使い勝手は微妙です。
下に紹介している長い耳かきタイプのもの(クラフトツール)が使いやすくてオススメです。
小さじの反対側で色を混ぜることができてとても便利です。
クリアポケット
クリアポケットの上で色を作ると流し込みやすくて便利です。
後片付けも、使用後のレジン液を拭き取る手間が無く、そのまま捨てることができます。
着色したレジンが残って、ベタベタするのが嫌な場合はライトで硬化させて剥がしてそのまま捨てられます。
UVレジン着色専用の調色パレット
UVレジン液と着色剤を混ぜるためのパレット
①持ち手があるので、もちやすい
②注ぎ口があるから、うつしやすい
③容器の中に余ったUVレジン液は、硬化させると簡単にとれるので、繰り返し使える
④混ぜやすいおわん型
⑤容器の溝に専用スティックをおけるので、机を汚しません。
UVレジン着色専用の調色スティック
ニードル、ヘラ、スプーンと先端形状が違う2本のスティック
①UVレジンが剥がれやすい素材
②混ぜやすい硬さと強度、軽さを調整した素材
③ヘラとスプーン、ヘラとニードルの両方使いが可能。
④スティック棒は楕円形状になっており、転がりにくい
⑤0.8mmの極細ニードル。細かな場所への流し込みや泡取りが簡単にできる。
サヨナラ!つまようじ!!
UVレジン液 保存容器
パレット代わりにも使えるUVレジン液を保存するための容器
①お気に入りの色が出来た時のUVレジン液の保存に便利
②作品をコーティングする際にUVレジン液を保存容器に入れ、筆で少量ずつ取ると非常に塗りやすい
③容器を着色のパレット替わりにすることもできます。
Vレジン保存容器 大 2個入り レジン便利道具
これめちゃくちゃ便利です。
○○ すごい点 ○○
作りすぎた、自分の好みの色のUVレジン液を保存できる容器です!!
※1年以上実証済み
○○ 優れている点 ○○
①容器の中が丸いおわん型なので、パレットとしても使いやすい!
②筆でペタペタコーティングする時は、着色していないUVレジン液を塗ると、驚きの使いやすさ!作業効率が物凄くアップします!!
③ああ!!この同じ色また使いたい!!と思うときありますよね?
その時に保存ができるって、ああ、、すてき☆☆
○○ 使い方 ○○
着色したUVレジン液を容器に入れて、蓋をするだけ!!
○○ 注意点 ○○
作業していないときは、容器の蓋をしてください。
○○ 予備知識 ○○
室内の蛍光灯くらいじゃ、硬化はほとんどしませんが、日中に窓際で作業するときには注意が必要です。
日新レジンNRクリアカラーについて。
UVレジンアクセ用に配合して作った色、そのままだと乾燥していきますよね。
何かで薄めて再利用することはできるのでしょうか。
うっすらと着色したいときに、もっと薄い色でレジン液とあわせたいなとも思っています。
できれば身近な素材でアドバイスいただけないでしょうか。
カラーだけなら既製品と同じように
空気に触れないよう密閉容器に入れれば乾燥を防げるのでは?
素材には気をつけなければいけませんが。
お弁当用の小さい醤油差しとか?
ただ少量だと容器に移すのが大変ですよね。
後日UVレジンで使うのが確定しているのであれば
先にUVレジン液に混ぜて紫外線を避けて保管しておけば使えます。
真っ黒な容器などに入れて、
(なければ透明容器に入れた上真っ黒な布やアルミホイルなどでくるむ)
太陽や蛍光灯に触れないよう冷暗所に置いておけばある程度大丈夫です。
予め薄くしておくのではなく濃度は濃いめに作っておいて
使用する時に透明のVレジン液を追加して調整すれば問題ないです。
でも早めに使い切った方がいいとは思いますので自己責任で。