【宝石の雫】それぞれのカラーの使い方（口コミ・評価まとめ）

 

宝石の雫を使ってレジンを楽しみましょう。

 

作品が広がるし、レジンがさらに楽しくなると思いますよ(*´꒳`*)

宝石の雫、という名前にふさわしく、透明感のあるきれいなレジンができます。

 

 

宝石の雫とは？

パジコの「宝石の雫」は、UVレジン液専用の着色剤です。

レジンに使える顔料や着色量と違って、簡単に着色ができるので使い勝手が良いので

臭いもなく、最近レジンを初めた方には特にオススメです。

この着色剤を持っていると、透明レジンから好きな色味や濃淡もつけて楽しむ事が出来ます。

 

内容量：10ml
■サイズ：約幅7×奥行き7×高さ13cm

 

着色は顔料でもいいが・・

 

１００均の顔料パウダーなどは、どうしても混ざりが悪いし粉感が残ります。

顔料は、粉っぽいのが気になって仕方ないですが、「宝石の雫」ならクリアな色味が作れます♪

 

やはりレジン専用の着色剤だけあって綺麗に色が入ります。

液剤なので粉感はないし、発色と透明感が綺麗です。混ざりも良いです。

 

また、液体のボトル式は、管理も楽で使い勝手も良いです。

 

レジンの着色法は顔料以外にも色々あるのですが、綺麗な仕上がりの作品を作るにはやはり

レジン専用の着色剤を使うのがオススメです。

 

 

着色の濃度が初心者さんには難しい

液体タイプなので混ざりやすく一滴ずつ出せる先細ノズルで、出し過ぎないし使いやすい！

また、ちょっとずつ液をたらせるので、かなり、長持ちします。

薄い色を作る為にはまだまだ練習が必要なようです。

先端がかなり細いノズルになっているので少量が上手く出せるし
出す量の調整もとてもやりやすいです。
少量でも色付きか良いのでこの量でもかなり長く使えそう。

色々な着色方法を試してきましたが、こちらの商品がいちばん手軽に綺麗に着色でき、さらに硬化後も綺麗に仕上がります。

一滴ずつ落とせるので濃淡の着色がしやすく、混ざり具合もとても良いですよ。

 

ニオイも気にならずすごく使いやすくて、購入して大正解！

簡単な量の調節で好みの色が作れるし、レジン初心者でも使いこなせました。

 

色の使い方

UVレジン液と着色剤の「宝石の雫」を混ぜることで自由なカラーアレンジができます。

「宝石の雫」どうしの混色も可能です。

 

微妙な色の調合が楽しめ、色味などは流石パジコさんと言ったところでなんの問題もありません。

 

「ブルー：青」

海の青、深海の青、空の青、宇宙の青…など使い分けられます。

 

「ホワイト」

マットな白

 

宝石の雫の「ホワイト」について、その他11色の宝石の雫とは製品の特性上、使用感が異なるそうです。ホワイトだけが、混ざりにくいらしいです…。

白と黒はマットな感じで量を多くすると硬化しにくいそうです。

 

 

まだらになって、均一にならない場合は振って使用しましょう。

「ホワイト」を使う時は、扱いに注意しましょう！

 

ピンク

レッド

オレンジ

イエロー

イエローグリーン

グリーン

シアン

パープル

ブラウン

濃すぎないブラウン。

チョコレートイメージしたものやべっ甲風にも使えます。

 

ブラック

 

 

 

 

 

2017年07月に新色が追加♪

 

［ネオンピンク］

［ネオンオレンジ］

［ネオンイエロー］

［ネオングリーン］

［偏光パール］

パールと言う感じの白。

偏光パールは角度によってグリーンパールとピンクが上品に現れます。

よーく振ってから使うわけですが、
振るだけできれいで、気分がアガりますよー

 

セットを買うべき？単色で試してみる？

今まで着色済のレジンなど使っていましたがこれは混ぜることも出来ますし自由に色が作れるので重宝しております。
レジンやる人なら買って損は無いセットだと思います。創作の幅が広がります。

手芸屋さんで1色420円くらいで販売されています。12色でこちらの値段＋送料無料助かりました。

バラでちまちま必要な色を買い揃えていくより、まとめ買いしといた方が楽しめる

混ぜ合わせて、自分好みのものが出来上がるのでいいです。

12色揃ったカラーなので、その都度バラバラで買うよりも一気に揃うので色んな発色を楽しみたい、オリジナルな物を作りたい方には特に便利だと思います。

 

宝石の雫の上手な使い方と注意

あまり色が濃いと固まらない!!

少しずつ固めていかないとダメですね。透明感のある綺麗な色作りには最適ですが、しっかり透けない色にしたいときは多く入れることになると、硬化しなくなりベトベトなりますのでお気を付けください。

 

色を混ぜていると気泡が入ってしまう！

ミルキーカラーにすると気泡がなかなか消えません。ホワイトと他の色を混ぜてミルキーカラーの作品を作ってみたのですが、エンボスヒーターを充分に当てて気泡を抜いてから硬化させたつもりでも、表面が細かく凸凹になり、触るとざらざらします。
ミルキーカラーだと表面の凸凹がかなり目立つので、仕上げに透明のレジンを薄く塗って硬化させて修正しました。

 

 

 

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