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【レジン】アクセサリー加工の金具の選び方

イヤリング

いろんな種類や形ののあるイヤリング・ピアスパーツ。

アクセサリー作りで接着剤を使い、金具を取り付ける場面も多いと思います。

様々な場面で使うのですが、

『どの金具を使ったらいいか分からない・・・』

最近では大ぶりパーツなどをピアスやイヤリング金具に接着するだけでできちゃうアクセサリーなども人気!

貼り付けるだけで完成するパーツが豊富に売っていますので、初心者の方にもおすすめです。

台やパーツに貼り付けるだけでいろんなアクセサリーができます。

接着用のパーツの選び方

接着するものの形状に合わせてパーツを選びます。

接着面が大きいほど丈夫にくっつけることが出来るので、その点に気を付けて選んでみてくださいね。

平らなものを接着する場合⇒平らな「丸皿」付きのパーツ

丸皿にも様々な大きさがあるので、貼り付けたいパーツの面積にあった大きさを選びます。

イヤリング金具の場合、皿の面積が大きくなると本体自体もひと回り大きな作りになっていることが多いです。
耳たぶの大きさとの兼ね合いもあるので私は小さいほうが好みです。

貼り付け用のパーツ、裏が平らなボタン、平たいチャームなど自由に張り付けられます。

パールなど丸いものを接着する場合⇒お椀型の皿付きパーツ

パールなどカーブしたパーツは接着面が不安定になりがちです。
お椀の大きさごとに、適応するパールの大きさが表示されている場合もあるのでよく確認してみてください。

パールなどは「通す用の両穴」とは別に「貼り付ける用の片穴」タイプがあります。選ぶときには片穴タイプかどうか確認してください。
また、この片穴に芯立てを差し込むことでさらに安定します。

カツラ

スネークチェーンのようなカンを通せないチェーンを差し込んで留めることが出来る「カツラ」

「カツラ」は差し込むものの大きさに合わせて、大小様々な大きさ・形のカツラがあります。

ヒートン

パールに差し込んで簡単にカンをつけることが出来る「ヒートン」

片穴のパールに接着剤でヒートンを差し込んで接着。そのままチェーンを通して、ネックレスチャームにもなります。
差し込むところがスクリューになっていてネジのように差し込むヒートンもあります。

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金具もデザインの一つに

太めのバングルのように面積の大きなものにはビジューやチェーンなど、いろいろ組み合わせてデコレーションできます!

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