ライト選びには、ワット数だけでなくて形も大事なんです。
ライトは併用がベスト!?
スポンサーリンク
形によって違うライトの使い方や選び方
スポンサーリンク
コードあり置き型ライト
皆さんが使っている一番ベーシックな形のライトです。
良い点
- 指が5本入って一度に硬化できる
- 時短
- 高出力(ワット数が高い)モノが欲しいとなると置き型
- 今後サロンをするのなら置き型
悪い点
- コンセントが近くにないと出来ない
- そこそこ大きいので置き場所に困る
- 照射ムラがある
ペンライト
その名の通り小さな持ち歩き懐中電灯のようなライトです。
忙しいママさんに人気で、
- 子どもがいて忙しいから片手間でやりたいなら
「ライトを置いてネイルをしていたら、ライトの位置が丁度子供の目線で子供がじーっと光を見つめる。」
「子どもがライトをさわって遊ぼうとするから危ない。」
など小さいお子さんがいる方の意見を聞いた事があります。
1本だけ修正したい時にわざわざライトを出してくるのが面倒
ペンライトもライトの光は見えてしまいますが、置き型ライトのように机の上に置いてする必要がないので
・ どこでもできる。
・ 空いた時間に片手間でも出来る。
・ 小さいのですぐにしまえる。
良い点
- コードレスなのでどこでも使える
- 片付ける場所に困らない
- 安価
- 照射ムラが少ない
悪い点
- 指1本ずつしか硬化できないので時間がかかる
- ブルーライトを直接見てしまう
- 人にネイルをしてあげるとなると効率が悪すぎる
- 電池消耗が早い
コードレスやUSBタイプのライト
置き型だけど、電池式でコードレスだったり、USBに差して使えるモノだったり。
良い点
- ペンタイプの手軽さで置き型として使える
- コンセントを確保しなくていい
悪い点
- ワット数は低め
- USBしか使えないものなら、コンセントタイプ以上に不便かも
- 種類が少ない
コンパクトなライト、人気なのは?
まとめ
いかがでしたか?
ライト選びは、ワット数やLEDかUVか?以外にも形も大切なんですね。
大きい高性能な物を買っても置くところがなければ意味がないですから。
そして、はじめからアレコレ揃える必要はないですが、置き型のライトとペンライトの併用もかなり便利なのでおすすめですよ。