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レジンでドライフラワーに気泡が付くのを防ぐ方法

かわいいお花をレジンに閉じ込めて、オリジナルアクセサリーとして楽しむレジンアクセサリー♪

例えば、立体的な半球ドームにお花が封入されたアクセサリーは世代を問わず人気のデザインです。

しかし、立体的な半球型ならではの配置のむずかしさ、繊細なドライフラワーの扱いの難しさもあり、綺麗に仕上げるには思った以上に手間とテクニックが必要な作品なんです・・。

特にドライフラワーは気泡が入りやすいので、コツがいります。

今回は綺麗なドライフラワーに気泡が入らないようにするコツを紹介します。

ドライフラワーは気泡が入りやすい

ドライフラワーは気泡が入りやすいので、先に花自体に筆か何かでレジンを隙間なくコーティングして硬化しておくと気泡が入りづらいです。

ドライフラワーにレジン液を塗って硬化して封入すると気泡が出来にくいです。

また、立体的なドライフラワーは花びらの重なった部分など空気が潜む部分が多いため
レジン封入した時に気泡もできやすいです。

気泡が入りにくいように
あらかじめ処理してから封入します。

UVレジンの花びらの繊維等につく気泡についてです。

半球のモールドに、ドライフラワーの紫陽花の花を入れたものを作ろうとしているのですが、気泡抜きに苦労しています。。
硬化前は見えなかった気泡が、ランプに入れてて硬化後、たくさん出てきてしまいます。なにかコツはありますでしょうか。。写真の様に、特に繊維に付いているようです。

意味は無いと思いつつ、事前にレジンをどっぷりつけて、花びらを少しゴシゴシしてからモールドに入れてもやはりダメみたいです。。

どなたかアドバイス頂けると幸いです(;ω;)

気泡を防止するためにコーティングしよう!

出来上がった作品に気泡があるのは、悲しいです。やはり、ぷっくりツヤツヤの仕上がりにしたいですよね。レジンクラフトはストーンや紙など自分の好きなものを封入できることが魅力の一つです。しかし、この封入をする際に気泡が入りやすいです。

レジンクラフトは気泡との戦いです。レジンで何かを作るとき一番面倒な作業が気泡の除去です。この作業を怠るとせっかく作ったレジン作品が台無しになってしまいます。きちんと気泡の処理をしても、パーツの裏や複雑な形の隙間に空気が入り込み、気泡に気づかずに硬化すると硬化中に気泡が浮き出てきます。

しかし、封入パーツをコーティングすることで気泡を防ぐことができます。封入する前にパーツをコーティングして、硬化させてから封入すると、気泡によって作品が台無しになってしまうことを防止できます。レジンは透明ですので、結果的に封入した時にレジンで埋めるので違和感はありません。

ニスやマニキュアのトップコートでコーティングも出来ますが、使っているレジンと相性が悪かったりするとレジンの変色の原因になります。また、そのせいで硬化不良を起こしてしまい、きちんと固まらなかったりするので、同じレジンでコーティングするのがベストです。

きちんと気泡処理をしていても「気泡が出てきてしまった・・」という方は是非事前に封入パーツをコーティングすることを試してみて下さいね。

シリコンモールドを使用したレジン作品の

着色について。

半球型などのモールドにドライフラワー
を封入して背景に着色をしたいのですが
クリアのレジンでドライフラワーを硬化
してから、最後に着色したレジンをいれ硬化
というやり方にしたところなんだか
ドライフラワーがぼやけた感じに
なってしまいました。

やり方を調べても空枠やミール皿を
使用した色づけばかりでいまいち
よく分かりません

皆さんの作品を見ていると綺麗に
お花が見えるので、、何かやり方が
間違っているのでしょうか?

また、ヴィトラーユを着色に使用
したのですが透明感の無いマニキュア
のような色(ピンクベージュやボルドーなど)にするにはどんな着色料を
使用すれば作れるのでしょうか?

小さい気泡が入っているんじゃないですか?
私も始めの頃はそうでした…
レジンにドライフラワーを入れる前に違うレジンに一回レジンにくぐらしてから入れると気泡が出来にくくなりますよ〜
着色は透明感がいらないのならとにかく濃く着色してみるのがオススメです!
でも着色料を入れ過ぎると固まらなくなってしまうので気をつけてください〜
パステル(ダイソーで売ってる)を使うのもオススメですよー
しろ+好きな色にするとパステルカラーで可愛くなりますー
それから表面がぼやけているなら上から薄くレジン液をもう一回塗って見てはいかがでしょうか?
試して見てください!

1.生花、ドラフルーツ、お菓子は、しっかり空気が入るように封入すればカビることはないと思います。
ですが、生花だと変色は避けられません。
早いものだと数日で、遅いものでも何ヶ月か経てば色が黒ずんできます。
ですので、あまりおすすめできません…
お花を入れたい場合は、質問者様もおっしゃっている通り、ドライフラワーがおすすめです!
ドライフラワーだと勿論カビることはありませんし、色あせもほとんどありません。
ただ、立体的なドライフラワーだと封入する際に気泡が入りやすいので少し難しいです。
その際は、先に絵筆でレジンをドライフラワーに塗り、固めてから封入するときれいにできます!(絵筆は洗ってもうまく落ちずカピカピになってしまうので、100円ショップのものをおすすめします)

ドライフラワーを封入した場合でも腐ったりカビたり色褪せ?したりするのでしょうか?

A.ランプで速照射して硬化させたものはほぼ色褪せしません
日光で時間をかけると物によっては「お浸し?」のように作った時に色が変色し
そのまま硬化させた色になります

生花をレジンで固めるのはダメです。
気泡がたくさん出てしまったり水分による硬化不良を引き起こします。
硬化したとしても、退色したり変形してしまったりしてうまくいきません。
なのでレジンに入れる事ができるのは水分を含まないもので、花はドライフラワーだけです。

やっぱりソフトレジンはドライフラワー向きです。

まずはソフトをコート。まだ固めてない状態。

コートする時は筆など使わずに竹ぐしのみで。

なぜかと言うと筆で塗っている間に細かい気泡が出来るから。

花びらの一枚一枚丁寧に塗っていきます。

どぼっと付けてしまわないように注意。

手に持ったまま硬化させます。

ランプが汚いのはスルーで(笑)

UVレジンソフトは硬化までにUVレジンよりも若干時間が掛かります。

なので5~6分放置。

この手順を2回ほど繰り返します。

仕上げにUVレジンとUVレジンソフトの境界線を埋めるように

UVレジンソフトを全体的にコートして硬化させ完成です。

花びらがわかるように、薄からず厚からずの塗りをするのがポイント。

薄すぎても折れたり、厚すぎればもったりして変だし。

UVレジンでの制作ならかなり薄めに塗ります。

が、今回はUVレジンソフトなので“触って楽しむ”も含めてます。

なので折れたりしないように若干厚みに塗ってます。

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