UVライトは、UVレジンを固める時に必要です。なければ太陽光でも固まりますが時間がかかります。
UVレジンは基本的に薄い物を作るのに使っているので、立体物を作るには少々、テクニックが必要です。UVランプで立体物を作るならば３６Wの鏡張りのUVランプがお勧めです。
本来は何度かに分けて固めるのがいいのです。
間に封入する不透明な物が多いほど、光が通らない部分は硬化しづらいですが、とにかく表面を固めて形が決まったら、型から取り出して直接UVランプの中に入れて、裏表に何度かUVを照射します。
- UVレジン制作に最適な「UVライト」の選び方
- UVランプでの硬化時間の目安は？レジン液・UVライト・太陽光比較
- UVとLEDが両方使えるライト（ハンディサイズ）が新発売！使い易い？
- レジン液って、LEDライトでも固まるの？UVレジン液が固まる仕組み
- ＵＶライトのおすすめな使い方
- 【UVライトの寿命】ランプ（電球）の交換時期の目安は？
- UVライトの使い方のコツ☆硬化時間を早めるポイント！
- UVライトの危険やデメリット【日焼け・皮膚がん・アレルギー】サングラスは必要？
- レジン用のコンパクトなUVライトのおすすめ機種は？
- 大手レジンメーカのUVライト比較
- レジンに使えるLEDライトの選び方やおすすめ機種
- 何台ライトを使ってる？レジンに使えるライトの大きさなどの使い分けについて
- 【好み別】UVライトのおすすめ10選
- 【レジン初心者】UVライトは必要？太陽光との比較やデメリット
- UVライトは激安でも問題ない？UVレジンでちゃんと使える？
- レジン液はLED対応の方がメリットが多い？これからライトを買うならLEDライトがおすすめ！
- レジンやネイルで使える「ライトの違い」について【UV・CCFL・LED】
- UV・LEDライトのワット数とは？【9Wと36Wどれを買えばいいの？】
MENU
「UVライト」の選び方
たくさんあるUVライトの中からあなたにあった適切なUVライト選びのお手伝いをしたいと思います。
UVライトの機種・種類
「UVライト」は、安い物からプロ仕様の高い物まで、ピンキリです。 ネットで探すとかなりの種類です。
また、どれを選べばいいか、初心者には分かりません。
LEDライト
ハンディサイズ・コンパクトなライト
自宅で自分用にちょっと作りたい場合は、コンパクトで、場所を取らないハンディタイプで十分です。
その反面、形状が小さいため、一度にたくさんの数の物ものや大型のもの、高さのあるものを硬化できないというデメリットが挙げられます。
また、９Ｗの電球が１本だけなので、36Wに比べると、ＵＶの量が少ないので、硬化に時間がかかります。
ランプ交換の経費が安いのと軽い為、外出先にも持ち運びし易いです。
「UVライト」の使い方
UVライトの疑問
硬化時間の目安
UVレジン作品の硬化はどれくらいしていますか？
それは、使うUVレジン液やその量、天気、作るものの大きさや厚み、もしくは使うUVライトのワット数によって変わってきます。
厚みや一度に盛る量、また封入するものによって変わってきます。
様々な条件で、硬化時間はどれくらいが適切なのかを詳細に書いています。
UVレジン液が固まる仕組み
このページでは、「LEDランプは使用できるか？」ということを紹介します。
普通の家にあるLEDのスタンドライトやジェルネイル用のライト100均のUVランプやLEDランプ
などで、UVライトの代用として、レジン液は硬化するのでしょうか？
