スポンサーリンク

【UVレジン】スノードームに必要なもの(モールドや枠などの材料の紹介♪)

スノードーム本体となる瓶やケースは、インテリアとして飾るようなスノードームで使われる瓶は、おうちにあるさまざまな空き瓶の再利用や、100円ショップで好きなデザインの瓶を購入するなどして準備します。

UVレジンでスノードームに必要なもの、特にモールドや枠などの材料の紹介をします♪

初心者さん向けガラスドーム

モールド型を使って本体を作ってもいいですが、かなりコツや技術が入ります。

初心者さんはまずはガラスドームを使って練習してみましょう。

簡単にスノードーム風のペンダントやイヤリングができますよ。ガラスドームの中にビーズやパール、ブリオンを入れてみたり・・・
押し花を詰め可愛らしくもできます。

ちなみにUVレジンは、長期の耐水性は無いので、できるだけ水道水を中に入れるのはやめましょう。

作品例↓

ピアスやネックレスなどアクセサリーに、ストラップやキーホルダーに使い方は様々です。

キャップ付きのものがおすすめです。

サイズも合うので、いちいちサイズの合うキャップを探す手間が省けます。

作り方・使い方

キャップは接着剤で付けましょう。

入れる口が狭いので、押し花などを入れる際はピンセットを使って、レジン液を流し込む時は爪楊枝でレジン液を入れていきましょう。細い口を紙を丸め作り、そこからレジン液を流し込んでもいいです。

ライトから取り出した時にガラスが熱くなり、破損してしまうかもしれません。薄いガラスのため、割れてしまう場合もあるので、慎重に扱いましょう。

専門の本もあります。

スポンサーリンク

スノードーム型枠


金古美・ニッケル・マットゴールドの3種類が揃ったレジン枠!レジンはもちろん、半球型のスノードームにもおすすめです。

スポンサーリンク

自分で全部作りたい!球体のモールド型

スノードーム自体を最初から作る方におススメなのは、便利なシリコンモールドです。

粘土はもちろん、透明樹脂(UVレジン)に適応した、やわらかい素材です。
透明なので、どこまで注いだかも見やすいから便利!

・透明樹脂(UVレジン)の場合
型に樹脂を照射し硬化後、完全に冷めてからゆっくりと外してください。
※2液性レジンの場合は、完全硬化する前に取り外してください。

・粘土の型として使用する場合
型からねんどが外れやすいように、モールドオイルを塗ってから粘土を入れると、外れやすい!

オリジナルチャームやアクセサリー作りにおすすめ♪

●全体サイズ:W100×H90×D18mm
●半球サイズ:約φ10、12、14、18、20、24、26、28mm
●耐熱温度:70℃
●耐冷温度:-20℃
●材質:PP(本体)

いろいろなサイズの半球が作れるモールドです。 半球を繋げて球体にできます。スノードーム制作に、よく使われる半球型は、球体のサイズバリエーションが豊富で使いやすく、もっとも使われる球体デザインばかりが集められています。

スポンサーリンク
おすすめのレジン資格

◇◇レジンのおすすめ資格◇◇

講座を受けたいなと思ってる方は、割引クーポンを貰える可能性があるので、とりあえず資料請求してみるのがおすすめです。



基礎が分かれば、レジンの幅も広がります。「教える・売ること」がしたいあなたへも☆
無料の資料請求

◇◇レジンのおすすめ本◇◇

 
レジンの製作手順が1枚1枚写真を丁寧に付けてくれている本はこの本だけです。初心者さんだけでなく、本格的にレジン作品を作っている方にも参考になるアイデアとセンスが載っています。
アマゾンレビュー数がUVレジンの関連本でトップクラスの多さで、ランキングも上位です。始めに材料を買い揃えるついでに購入されることをおすすめします。

合わせて読みたい

合わせて読みたい