スポンサーリンク

ケミテック社のクラフトアレンジ【従来品】と【新製品】の違い!

ハンドクラフト業界で大人気のUVレジン 。
レジン液を好きなパーツに流し込み、UVランプや太陽光の紫外線を当てて硬化させれば、
簡単にかわいアクセサリーが作れます。
ラインストーンやビーズなどのパーツデコレーションの際は接着剤として大活躍!
透明なので白くならず自然なデコレーションが出来ます。
自分の好きなパーツに好きな素材を埋め込んで、オリジナルグッズ作製を楽しんでください!

※生ものや水分が多い素材は不向きです。

コスパが良いレジン液と人気のケミテック社クラフトアレンジですが、旧タイプとの違いは何か?という点をまとめてみました。

以前は、臭いがきつすぎて使うのを止めた・・・という人も改良されたものが使えるかもしえません。

なんと言っても安いので、

クラフトアレンジのリニューアル

見た目(形や大きさ)の改良

クラフトアレンジは、見た目(形や大きさ)の改良を2度しています。

①赤いラベルで丸みを帯びたボトル(UVR-65G)

②青いラベルで丸みを帯びたボトル

③青いラベルでスリムボトルへ(UVR-65G3)【現行品】

①UVR-65G 従来品

②青いラベルで丸みを帯びたボトル 従来品

③スリムボトルへ(UVR-65G3)【現行品】

容量はそのまま(65g)に、ボトルが平たく使い易くなりました。

開け方は、ノズルを切って使用します。ノズルの切り方で液の出る量を少量にすると作業効率がアップしますね♪

中身の改良

クラフトアレンジの中身の改良は1度だけです。

①赤いラベルで丸みを帯びたボトル(UVR-65G)

↓ ここで中身が変わり、クラフトアレンジ ハイブリットとして名前も変わる!

②青いラベルで丸みを帯びたボトル

↓ ボトルの形状の変更のみ

③青いラベルでスリムボトルへ【現行品】

スポンサーリンク

従来品との違い・改良点について

透明度の違い

従来品より更に透明度が高くなりました。また、経年による黄ばみも改善され、黄変しにくいレジン液になりました。

気泡ができにくくなった

従来品よりも気泡ができにくくなりました。
気泡ができた場合、液を流したまま硬化させて様子を見てください。

においがおさえられた

従来のクラフトアレンジはにおいがきついとご意見をいただいていましたが、 新しいクラフトアレンジは少し抑えられ、マイルドになりました。

※従来通り使用の際は換気をしてください。

LEDでも硬化できるようになった

従来のUVレジンは365nmの波長であるUVライトで硬化するものが一般的。
クラフトアレンジハイブリッドは目に優しい405nmの波長でも硬化します。

※405nm以上の波長は人体に悪影響を及ぼすと言われているUVA(A波)、UVB(B波)を含まないと されています。
※UVライトの波長が365~405nm以外のものは硬化しません

◆ 硬化時間の目安 ◆

【UVライト】約3分
【太陽光(晴天の日中)】約5分

※作品の大きさや厚み、天候、紫外線の強さなどにより硬化時間は変動します。
UVライトのご使用で安定した硬化性と仕上がりが得られます。

スポンサーリンク
おすすめのレジン資格

◇◇レジンのおすすめ資格◇◇

講座を受けたいなと思ってる方は、割引クーポンを貰える可能性があるので、とりあえず資料請求してみるのがおすすめです。



基礎が分かれば、レジンの幅も広がります。「教える・売ること」がしたいあなたへも☆
無料の資料請求

◇◇レジンのおすすめ本◇◇

 
レジンの製作手順が1枚1枚写真を丁寧に付けてくれている本はこの本だけです。初心者さんだけでなく、本格的にレジン作品を作っている方にも参考になるアイデアとセンスが載っています。
アマゾンレビュー数がUVレジンの関連本でトップクラスの多さで、ランキングも上位です。始めに材料を買い揃えるついでに購入されることをおすすめします。

合わせて読みたい

合わせて読みたい