「自分の作品の方向性が定まらない」
「どんな作品が自分らしいのかわからない」
こんな悩みを持つこと自体素晴らしいことだと思います。
「なんでも作って売ってやろう!」と思っていないということが
作家として販売するのブランディングを視野に入れているからこその発言ですよね。
UVレジンの作品には本当に様々なものがあります。
技法もそうですし、テーマにもいろいろありますよね。
販売を始めたばかりのころは作ったらなんでも売っていた時期もありました。
需要があるものを作ってみる
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得意な作品を作ってみる
好き 嫌いとともに、得意 不得意が出てきます。
これって、実際作ってみてわかることも多いです。
「好き*得意」
「好き*苦手」
「嫌い*得意」
「嫌い*苦手」
趣味として楽しむなら、「好き」を中心に楽しめばいいかなと思います。
作家さんとして、「売れたい」なら、「得意」なことの方が、製作の効率もいいし、量産することになっても苦ではないとおもいます。
さらに、それが他の人にとって「苦手」なことであれば、なおいいですね。需要が高い可能性があります。
なので、「好き」要素よりも「得意」要素を重視しましょう。
みなさんの「得意」はどんなことですか?
意外と、自分では「得意」と思っていない「普通」だと思っていることが、他の人から見ると「得意」なことだったりしますよ。