UVレジンで作品を作っているとイライラする時ありませんか?
イライラというより、それを通り越して悲しい??
細かい作業なんだから、イライラする位ならやめろ・・・??
レジンあるあるだと思うので、みなさんもそんな経験があると思うのでまとめてみました。私が不器用で下手だから・・・と思わないで下さいね。
みんなその壁を乗り越えているはずです。
イライラしないように・・・(笑)解決法も書いています!
では、早速10位から発表します。
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UVレジンで「イライラする時」ランキング
10位 レジン液をこぼした時(手についた)
あっ・・こぼしちゃった・・(~_~)
こぼさないようにそ~っと入れてもレジン液をこぼしたりしてしまう時にイライラします。
ちなみにどの塗料も、手についたらお風呂に入らないと取れません。作業時はティッシュ必須です。この手間によって作業が一時中断するのが嫌ですよね。
机や型にこぼした時は、レジンクリーナーなどで拭き取りましょう。手に付いた場合は、油性のものが取れる洗剤で洗いましょう。
9位 レジン液が臭い時
「ツーン」とした化学的な臭い・・・
臭いのしないレジン液もありますよ。まったくの無臭だと手についたりこぼしたりしたとき気付かないので、匂い付きが安心だと言う人もいます。
マスクをして、換気をしっかりしましょう。
8位 しまった!着色料を入れすぎた時
このくらいの量でいいかな?
あれっ・・?顔料を入れすぎて思った通りの色が出ない!
やりなおすか、諦めて納得して作るかしかありません・・・。
着色する時はすこーーーしずつ、色を足していきましょう。
7位 封入パーツが硬化する前にずれる時
せっかく配置しても数時間たってみたら、微妙に動いていたり。。。
レジンは目に見えないですが、流動しています。軽いものなどは動きやすいです。
レジンのおもしろいところだと思って少しのズレは割り切りましょう笑
6位 レジン液が枠や型から漏れたまま硬化した時
硬化後はバリ取りが必要ですね。
大きなものは切って、細かいところはヤスリで削りましょう。
5位 モールド型で作った作品が曇った時
1回で綺麗に作れない時って大変ですよね。仕上げの作業をしたり、もう一度レジンをつけて硬化しないといけません。
4位 ぷっくり盛りつけ出来ない時(ガタガタ)
最後の仕上げの時などにあふれてしまった時・・・最悪ですね。
集中して色んな角度から見てレジンを足していきましょう。
3位 気泡が取れない時
やっかいものの気泡!細かい作業なので、一番面倒です。
エンボスヒーターがあれば便利?
2位 何度UVライトに当ててもべたつく時
硬化不良を起こしているか、紫外線がきちんと当たっていないなど・・原因は多数です。
もう一度レジンを塗って硬化させてみましょう。
1位 何度UVライトに当てても硬化しない時(固まらない)
これは、着色剤を入れすぎ?が考えられます。もう固まりません。。
諦めましょう!!
番外編
ピンバイスで穴開けに失敗した時・・
ヒートンが折れてしまったら最悪ですね・・・
穴開けに失敗しただけなら、レジンを入れて硬化しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
完全に、私個人の独断と偏見なので、ランキングの順位は気にしないで下さいね。
そうそう!イライラするよね!っと思って頂けたなら幸いです。