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【レジン】気泡の作り方!わざと空気を入れて水感を作り出す方法

bubble

海のイメージで作品を作りたい!

そんな時、

わざと気泡を残して作品を作るといい感じに仕上がります。

また、ガラスのビーズなどを封入して水感を出すこともできます。

レジンのブログなどでよく見るのは、レジンの気泡の潰し方なのですが、逆に気泡を入れるやり方はあまり見かけませんよね。

レジンで細かい気泡を下部にだけ作ったり、また水中のような大きい気泡を作ったりするには、どうすればできるのでしょうか?

今回は、気泡の作り方やわざと空気を入れて水感を作り出す良い方法などを紹介していきますね。

レジンに気泡をわざと入れる技法

ビーズやスワロで気泡を表現する、という方法ではなく、
「気泡そのもの」を入れたいのです。

調べ方が悪いのか、そういった技法を掲載しているサイト様を見つけられずにいるのですが、
どなたか参考になるサイトをご存じの方、実際にそのやり方をご存じの方などおられましたら、
ご教示いただきたく思います。

体験談として、こういうやり方をやると気泡がいっぱい入って失敗しちゃったよ、
みたいなお話でも大歓迎です。
(実際ドライヤーなどで潰してから硬化でしょうから、
失敗談としても、ないでしょうかね…。)

どうぞよろしくお願いいたします。

・わざと高い位置からレジンを流す
・つまようじで掻き回す
の2点です。
このやり方で可能な場合、コツなどあればそれもお聞きしたく…。

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小さい気泡をたくさん入れる場合

かき混ぜるだけ。
そのまま放置すると 気泡は上昇してきます。
UV照射しながら回転させます。
回転させながら硬化させることにより 気泡を中に閉じ込めることができます。

チュッパチャップスの棒などを
ストローがわりにブクブクしたらいい。

それかスポイトのさきをレジんに突っ込んで
空気いれる。

薬局で売ってる赤ちゃんに薬あげる用の
針がない注射器とか
香水瓶からアトマイザーに移す道具とか。

小さな気泡なら、レジンをぐちゃぐちゃとかき混ぜる、乾燥時間を早くするなどのようですね。

細かい泡は、わざと空気を巻き込んで作るんでしょうかね。

細かい気泡だと硬化させたら表面にきてしまって残らない場合も多いですが、厚めにレジンを入れてぐるぐる混ぜて気泡を入れれば硬化後も気泡は残ります。注射器のようなものでレジンに空気を入れても気泡はできます。

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大きな気泡

UVレジンだとライトにて硬化時に泡と泡同士が合体して大きな泡になって固まってしまったことがありました…

大きい泡は、注射器やスポイトで空気を入れればいいのではないでしょうか?
浮かんでこないぐらいの粘度になっていないといけないので、タイミングが重要でしょうけど。
周りの樹脂を水色に着色して、無色透明の球体を入れるとか・・・。

下部にだけ作る場合

2回に分けて流し込んだ方がいいのでは?

層を分ければいいので

下地 1回め
泡(爪楊枝とかでかき混ぜる 2回め
下地 3回め

で分けてつくればいいよ

液体を振って、わざと泡立てて流しこむしかないね。

気泡感・泡を表現したいなら

オーロラの名前忘れたけど、ガラスだっけなビーズかあったから、それいれたりするのがいい。

ビーズって何だろ?と調べてみたけど、米粒より小さいくらいの硝子ね!
思ったように気泡感は出なかったんだけど、見てると凄い綺麗です。

ですが気泡を入れて思った通りの泡を作るのは難しいので、オーロラ加工されたガラス粒を入れると簡単ですし、泡のように見えてすごく綺麗ですよ!
↓これは私が愛用しているオーロラ加工のガラス粒です。レジンに入れるとすごく綺麗ですし、色々な角度から楽しめます。泡っぽくておすすめです!

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